フォトショップエレメンツ13 の画面を見てみましょう。
起動すると、まずスタートアップ画面が出てきます。

pse13

画面右の「写真の編集」をクリックします。

エレメンツ11から、最初に立ち上がるクイックモードでは、レイヤーが表示されませんが、エキスパートモードで、従来と同じようにレイヤーパネルを操作できます。


「クイック」モードの画面

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画面左上から
メニューバー
*作業を実行するためのメニューが、トピックごとに分類されています。

開く
*ファイルを開く時は、このボタンを押します。(▼を押すと、最近編集したファイルを選択できます。)

モードセレクター
*「クイック」「ガイド」「エキスパート」の中から、モードを選択します。

作成
*「フォトブック」「カード」「カレンダー」「スライドショー」「CDジャケット」
新機能:「Facebookカバー」などを、簡単に作ることが出来ます。

配信
*非公開Webギャラリー(Adobe Revel)・Flickr・Twitter・Facebookなどに直接配信できます。

ツールボックス
*画像を編集するツール(クイックモードでは一部のみ表示)

表示メニュー
*表示:「補正前と補正後」で、補正前後の画像を確認しながら、作業ができます。

パネルエリア
*調整ツールが表示されています。
クイックモードのツールは、

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スライダだけでなく、プレビューを見ながら変更できるのでカンタンです。

表示中の画像の下部には、最下部のタスクバーから選択することで
「フォトエリア」または、「ツールオプション」が表示されます。
右上の「˅」で、非表示に出来ます。

フォトエリア
*開いている画像が、サムネイルで表示されます。

ツールオプション
*現在使用中のツールの、オプションが表示されます。

タスクバー
*最も頻繁につかう、メニューが表示されています。


「ガイド付き編集」モードの画面

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画面右側に、ガイドモードの一覧が表示されています。
NEW! ジャンルごとに格納されて探しやすくなりました。

右上の「˅」をクリックすると、ジャンルが開きます。
˄」で、元に戻せます。

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表示された、ガイドを見ながら、順を追って簡単にカッコイイ加工ができます。

photoshop elements14よりガイドモードのレイアウトが変更になっています>>

「エキスパート」モードの画面

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ツールボックス
*「画質調整」・「描画」・「変更」など、クイックモードよりもツールの種類が多く表示されています。

「描画」ツールを使用して絵を描くときの、
描画色」「背景色」なども、「エキスパート」モードで指定できます。


タスクバー
*よく使うメニューの他に、「レイヤー」、「効果」、「グラフィック」などが、画面右側に表示されています。