アドビフォトショップエレメンツ13を使って、簡単に写真補正してみましょう。
明るさ・色合い・コントラストをまとめて自動で調整したい時は、クイックモードのスマート補正が便利です。
サムネイルにマウスオーバーすると、結果が表示されますので
画面を確認しましょう。(左上~右下に向かって効果が強くなります)
クリックすると、適用されます。
「自動」をクリックするのが最も簡単ですね。
全体が暗い写真を明るくしたり、明るすぎる写真を暗くするには、
露光量を調整するといいでしょう。
マウスオーバーで画面を確認し(左上一番暗い-右下一番明るい)
クリックして、露光量が調整しましょう。
メニュー > 画質調整 > ライティング > レベル補正 を選択します。
レベル補正の画面を見てみると、暗すぎる写真は、右端にヒストグラムの山がありません。
山の付け根まで、白い△を移動させると、明るさが調整できます。
逆に明るすぎる写真は、左端に山がありませんので、
山の付け根まで、黒い▲を移動させてみると、明るさが調整できます。
上の2つの方法では、写真全体の明るさが調整されます。
暗い部分だけ調整したい場合は、
メニュー > 画質調整 > ライティング > シャドウ・ハイライト を選択します。
デフォルトで、シャドウの数値が設定されているので、開いただけで
影の部分が明るくなるのがプレビューできます。
プレビューを見ながらドラッグするか、数値を入力します。
暗い部分が明るくなっているのが、確認できます。
「ハイライトを暗く」の数値を変更すると、明るい部分の陰影が出てきます。
下の写真は、シャドウとハイライト両方を設定しています。
暗い部分を明るくしたり、明るい部分を暗くしたりするのには、
シャドウ・ハイライトがとても便利ですね。
RAWで撮影した場合は、カメラロウの「露光量」でも、明るさが設定できます。
スポンサードリンク
全部自動で調整したいときは、スマート補正
明るさ・色合い・コントラストをまとめて自動で調整したい時は、クイックモードのスマート補正が便利です。
サムネイルにマウスオーバーすると、結果が表示されますので
画面を確認しましょう。(左上~右下に向かって効果が強くなります)
クリックすると、適用されます。
「自動」をクリックするのが最も簡単ですね。
クイックモードで明るくする
全体が暗い写真を明るくしたり、明るすぎる写真を暗くするには、
露光量を調整するといいでしょう。
マウスオーバーで画面を確認し(左上一番暗い-右下一番明るい)
クリックして、露光量が調整しましょう。
レベル補正を使って明るくする
エキスパートモード
メニュー > 画質調整 > ライティング > レベル補正 を選択します。
レベル補正の画面を見てみると、暗すぎる写真は、右端にヒストグラムの山がありません。
山の付け根まで、白い△を移動させると、明るさが調整できます。
逆に明るすぎる写真は、左端に山がありませんので、
山の付け根まで、黒い▲を移動させてみると、明るさが調整できます。
写真全体じゃなくて、一部だけを明るくしたい時には?
上の2つの方法では、写真全体の明るさが調整されます。
暗い部分だけ調整したい場合は、
メニュー > 画質調整 > ライティング > シャドウ・ハイライト を選択します。
デフォルトで、シャドウの数値が設定されているので、開いただけで
影の部分が明るくなるのがプレビューできます。
プレビューを見ながらドラッグするか、数値を入力します。
暗い部分が明るくなっているのが、確認できます。
「ハイライトを暗く」の数値を変更すると、明るい部分の陰影が出てきます。
下の写真は、シャドウとハイライト両方を設定しています。
暗い部分を明るくしたり、明るい部分を暗くしたりするのには、
シャドウ・ハイライトがとても便利ですね。
RAWで撮影した場合は、カメラロウの「露光量」でも、明るさが設定できます。
スポンサードリンク